特徴

DJIは、スマートフォン用ジンバル(手持ちスタビライザー)最新モデル「Osmo Mobile 8(オズモ モバイル 8)」を発表しました。
Osmo Mobile 8では、Osmo Mobileモデルとして【初めて】360°パン(水平)回転に対応するパン軸を備えました。
前モデル「Osmo Mobile 7P」に備わっていた内蔵延長ロッドや三脚、USB-C充電ポートといった便利機能をそのまま継承しています。
スマートフォン撮影において、トラッキング機能・360°パン回転・ローアングル撮影・3軸手ブレ補正などを強化しており、コンテンツ制作や日常撮影をより自在にすることを目的としています。
360°パン軸の無制限回転
パン軸が360°の無制限回転に対応しており、水平回転を自由に行えるため、例えば自撮り・パノラマ・追尾撮影など、多角的なアングルを捉えやすくなっています。
また、ローアングル(低い位置)からの撮影もサポートするグリップ設計が工夫されており、これまで撮りづらかった視点も扱いやすくなっています。
NFCによる高速ペアリング
NFCとは Near Field Communication(近距離無線通信)の略で、対応する端末同士を近づけるだけで、データ通信を行うことができます。Osmo Mobile 8 にはこのNFC機能が新たに搭載され、スマートフォンをクランプ部分に近づけるだけで DJI Mimoアプリと自動接続が可能になりました。
Bluetooth設定の手間なく、すぐに撮影を開始できるので、お子さまの一瞬の動きも逃さずキャッチできます。
多機能モジュール(Multifunctional Module)による拡張性
本体に付属する「DJI OM多機能モジュール」が進化しており、以下の機能を併せ持っています。
・人物およびペット(猫・犬)トラッキング対応。
・補助ライト(フィルライト/照明)機能。色温度や明るさの調整機能あり。
・スマートフォンの音声収録(マイク受信機)対応。
これにより、ジンバル本体だけで「撮影+照明+音声収録+追尾」といったワンストップな撮影環境を作りやすくなっています。
Osmo Mobile 7Pに付属していたモジュールと同様、補助光機能やDJI Mic 2/DJI Mic 3/DJI Mic Miniとの接続機能もご使用いただけます。
スマートフォンとの直接接続・トラッキング強化
スマートフォンをジンバルに接続する際の利便性が向上しています。
これまでのOsmo Mobile 7Pまでは、純正カメラアプリやDJI Mimo以外のアプリでトラッキングを行う際には、DJI OM多機能モジュールが必須でした。
しかし、新しくなったOsmo Mobile 8ではApple Dock Kitに対応。これにより、DJI OM多機能モジュールを使用せずに、より手軽に人物トラッキングを行えるようになりました。
また、ネイティブカメラアプリや200以上のサードパーティ製アプリでも被写体追尾機能が使えるようになっています。
3軸ジンバル手ブレ補正 & 撮影バッテリー持続
本製品は、DJIの第7世代ジンバル機構を搭載し、物理的な3軸手ブレ補正を実現しています。これにより、スマートフォン撮影時の揺れを抑え、滑らかな映像を得やすくなっています。
バッテリー駆動時間は約10時間(付属アクセサリー無し・追尾機能オフ・ライトオフ時の想定)です。
なお、多機能モジュールを使用しトラッキング・フィルライト機能をオンにした場合、駆動時間は短くなり「約4〜5時間」と記載されています。
また、本体のUSB-C端子からスマートフォンへの給電(充電)もサポートしており、長時間撮影時の安心感が高まっています。
ローアングル撮影用の超快適なグリップ
Osmo Mobile 7Pでは手前側のみだったパン軸のチルト機構が、Osmo Mobile 8では前方にも倒せるようになりました。
簡単チュートリアル&ワンタッチ編集
Android/iOSともに「DJI Mimo」アプリを通じてジンバル制御/撮影補助を行うことが可能です。AIを活用したワンタップ編集やオリジナルテンプレートなどを利用できます。
撮影から編集までの一連の流れをわかりやすくサポートしてくれるため、初心者でも簡単にプロのような映像制作が可能です。
期待される用途・メリット
・SNS用動画・Vlog・ライブストリーミング:スマホと連携して簡単に追尾撮影や照明・音声収録ができるため、ワンマン撮影やセルフ撮影に適しています。
・お子さま・ペット・動きのある被写体の撮影:ペットトラッキングやローアングル撮影が可能なことから、動きのある対象を捉えやすくなっています。
・パノラマ・360°撮影・クリエイティブアングル:無制限の360°パン回転とローアングル対応により、従来以上に自由な構図・動きのある撮影が可能です。
・スマートフォン撮影の拡張:ジンバル+給電機能+照明+音声という機能統合により、スマホ単体撮影より高い撮影クオリティが狙えます。
駆動時間10時間は付属モジュール等を使わない、かつ静的な状態での測定値です。多機能モジュール使用時やスマホ充電時には駆動時間が大幅に短くなることが明記されています。
対応スマートフォンのサイズ・重量に条件があります。スマートフォン+ケース装着でも厚さ10mm以内という記載があります。装着モデルによってはマグネットクランプの適合が難しい可能性があります。
トラッキング性能・実撮影時の使い勝手(スマホとの通信、アプリ対応、動作安定性など)は、レビューや実機検証が出るまで確定的ではありません。
詳細



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1. 互換性情報については、DJI公式サイトの対応スマートフォン一覧を参照してください。
2. トラッキング、音声受信(DJI Mic 3/DJI Mic Mini/DJI Mic 2トランスミッターと互換性あり)、照明機能を有効にするには、DJI OM多機能モジュールが必要です。このモジュールは、人物や動物(猫と犬)のトラッキングのみに対応しています。
3. お使いのスマートフォンがLightningポートを使用している場合、スマートフォン充電/音声録音ケーブル(USB-C − Lightning)を別途購入する必要があります。
4. ジンバルを水平に静置し、バランスが取れた状態で、追加アクセサリーを取り付けずに測定。
5. 内蔵三脚は、風のない環境で安定した水平な場所に適しています。
6. iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、およびそれ以降のProおよびPro Maxモデルでのみ利用可能です。