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【概要】
DJI Powerシリーズ ポータブル電源をDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT)に接続すると、アダプターパネルのXT60インターフェースを介してソーラーパネルに接続でき、DJI Powerシリーズを環境に優しい方法で充電できます。
DJI Powerシリーズ ポータブル電源を、DJI認定ブランドZignes製のソーラーパネルと一緒に使用することをお勧めします。
他のブランド製のソーラーパネルを使用する場合、DJI Powerシリーズの太陽光充電には、MPPTモジュールを使用し、また、ソーラーパネルのポートをXT60インターフェースに変換する必要があります。
* 必要になるアクセサリーは別売です。
【ヒント】
1.1つのMPPTモジュールは最大3枚のソーラーパネルに接続できます。
2.DJIが公式に推奨するソーラーパネル以外のソーラーパネルを使用する場合、MPPTモジュールやポータブル電源が損傷することを防ぐため、ソーラーパネルの開放電圧が30 V未満になっているか確認してください。各ソーラーパネルの出力電力は200 W以下、1つのMPPTモジュールに接続するソーラーパネルの合計出力電力は400 W以下になるようにしてください。
3.ソーラーパネルをMPPTモジュールと一緒に使用する時、同梱の放熱ブラケット(金属製)を取り付けてください。
4.DJI Power 500使用時、1つのアダプターモジュールに接続されたソーラーパネルの最大出力電力は、300 W以下である必要があります。
【同梱物】
DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT) × 1
放熱ブラケット(金属製)× 2
六角棒スパナ(ボールポイント型)× 1
10 mmねじ × 3
20 mmねじ × 3
【仕様】
総出力電力:
1チャンネル:
最大200 W
3チャンネル:
最大400 W(DJI Power 1000使用時)
最大300 W(DJI Power 500使用時)
入力電圧:12〜30 V、DC
最大入力電流:
1チャンネル:10 A
3チャンネル:16 A
動作環境温度:-10℃〜45℃
【互換性】
DJI Power 1000
DJI Power 500